梅五輪プロジェクト浮世絵wg

私たち梅五輪プロジェクト浮世絵wg (ワーキンググループ)は津田塾大学千駄ヶ谷キャンパ
スのバーチャル空間を舞台に浮世絵を展示する「バーチャル浮世絵展@千駄ヶ谷キャンパ
ス」を開発しました。
津田ヶ谷祭中、どなたでも以下のUR Lからバーチャル浮世絵展にア
クセスできます。

https://cluster.mu/w/a196a1ba-4f8c-4979-9c64-745cdc5299fa

※バーチャル浮世絵展@千駄ヶ谷キャンパスへのアクセスにはClusterアプリ
(https://cluster.mu/)のインストール、初期設定が必要です。

 

津田塾大学・梅五輪プロジェクト(umegorin.com)は2021年に開催される東京オリンピックに向けて、国立競技場から世界一近い大学として地元・地方・企業と協働した様々なプロジェクトを行なっております。

総合政策学部が設立された2017年から3年間で学生約180名が参加し、15を超えるワーキンググループから成り立つ一大プロジェクトとなりました。

 

その中の1つである「浮世絵文化発信ワーキンググループ」は原宿の太田記念美術館と協働して、浮世絵の文化を発信する活動をしています。

小学生向けのデジタル教材として、Withコロナ時代におうちからでも浮世絵という日本文化や地元地域のことを学べる「バーチャル浮世絵展@千駄ヶ谷キャンパス」を開発しました。

まだまだ改善の余地があり、実験の段階ではありますが是非体験して頂ければ幸いです。

 

【リアル美術館ではできない!バーチャルならではの注目して頂きたいポイント】

・コロナの感染リスクを気にせずに、鑑賞を楽しめる。

・高画質の画像を提供して頂いたため、アバターで絵に近づくと、浮世絵の細かい描写も細部まで見られる。

・人目を気にせずに、ゆっくり楽しめる

・リアル美術館の暗い照明と違い、均等に光のあたった作品を見れる

 

※写真撮影をする際には、clusterのカメラではなくスマホのスクリーンショットで撮影していただくと、浮世絵が写真に写ります。

 

 

【3つのテーマ / 空間内のおすすめルート】

キャンパスに入ると大きな赤い矢印がありますので、それに沿って進んでください。

①開発メンバーが選んだ目玉浮世絵(キャンパス1F玄関付近)

②浮世絵内に登場する人物たちで賑わう江戸時代の街をめぐる!(キャンパス1F奥 江戸ゲート)

③「実は渋谷は田舎だった!渋谷の今と昔」(キャンパス1F奥カフェテリア)

 

④「歴史を学ぶ!ゴッホと浮世絵の出会い 〜四季で巡る浮世絵〜

(③のカフェテリア内にワープがあります。ワープに体当たりをすると、屋上庭園に移動できます。読み込みに少し時間がかかります)

 

※本番では、上記の3つのテーマに沿った津田塾生による音声解説を行います。

今回は本番とは異なり、音声解説がありません。ご了承ください。

 

 

【アンケートのお願い】

皆さんのご意見をもとに、バーチャル浮世絵展の効果測定・評価を行い、改善を重ねたいと考えています。

ぜひご協力のほど、お願いします。

https://forms.gle/YsWqznv6GsrbCV3x6

 

2020/9/17 日本経済新聞社様に取材して頂きました。

「浮世絵を知ろう 津田塾大が小学生用デジタル教材」

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63897940W0A910C2000000/

 


0件のコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です